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加茂女に関わる人達

住みやすく、生き甲斐のある、街づくりを。

加茂女は1989年に木津川市加茂町のニュータウンに住む17人の女性のアルミ缶回収事業から始まりました。それから放置竹林や里山の整備、移住支援にも活動を広げてきました。

加茂女の代表である曽我千代子の画像

私たちは放置竹林をなくすため、竹林整備を行っています。私たちは21世紀は「自然回帰の時代」だと思っています。成長の早い竹はもっと活用していかなければいけない素材です。そのために、竹や筍の新たな活用の普及を目指し様々な取り組みを行っています。​

代表メッセージ

2023年の活動報告

団体のあゆみ

1989年
南加茂台に引越してきた女性達が集まって、子育ての悩みや生活の知恵を教え合うサークルとして設立。
1991年
地域に役立つことをしようとアルミ缶回収を行い、その売却益を社会福祉協議会に寄付、その報告を兼ねミニコミ誌「かもめ通信」の発行開始
2008年
竹林整備を開始
2010年
竹を食べて減らそうと、竹や筍の新しい食べ方の食品開発開始。NPO法人を取得。
2011年
竹林の充実化を目指し、竹林内にピザ窯など整備。
2015年
「かもめの台所」オープン。認定NPO法人を取得。
2023年
移住支援の事業を開始。

法人概要

法人名称

所在地

事業内容

 

 

 

 

 

 

代表理事

役員

法人設立

活動報告書・計画書

特定非営利活動法人加茂女(定款

〒619-1127 京都府木津川市南加茂台4-16-9

  1. 放置竹林拡大防止のための竹林整備及び啓発事業

  2. 間伐した竹を活用した商品の開発・販売事業

  3. (竹の粉や筍を使った食品の開発・販売として「かもめのお焼き」や「筍ジャム」の制作・販売)

  4. 町おこしのためのイベントに参加

  5. リサイクル事業への取り組みなど環境保全への積極参加

  6. その他、目的を達成するために必要な事業

曽我 千代子

​7名

​2010年

外部サイト(CANPAN FIELDS)

助成金・補助金・受賞実績

2010年
「筍おやき」が「やましろの食を味わうふるさと加工食品コンクール」で最優秀賞を受賞。
2015年
「国際生物多様性の10年委員会」より「たべよう部門」で「生物多様性アクション大賞2015」大賞を受賞。
2016年
「第40回全国育樹祭」より「森の恵みを活かす部門」で京都府知事の感謝状を受賞。
2016年
京都府男女共同参画課より頑張る女性に贈られる「あけぼの賞」を受賞。
2017年
「明日の日本を創る協会」から「あしたのまち・くらしづくり活動賞・内閣総理大臣賞」を受賞。
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