住みやすく、生き甲斐のある、街づくりを。
NPO法人かもめは環境問題に取り組んでいるグループです。
主要な活動
- アルミ缶回収
地域の子供会から引き継ぎ、月1回活動。売却益半分を社会福祉協議会に寄付。
- 竹林整備
環境保全を目的とした、放置竹林拡大防止及び啓発。また間伐した竹を活用した商品の開発・販売。
放置竹林問題に取り組むネットワーク「京都竹カフェ」のメンバー。
竹の工芸品。竹を削り、柿渋を塗った抹茶碗を制作。バランストンボ・花器・花台・マグカップ・お椀など- 「かもめ」 豚と筍入りの定番おやきです。2009年の秋に「山城地域ふるさと加工食品コンクール」で最優秀賞を受賞しました。
- 「かもめと点々」 豚と筍にコショウを利かせたおやきです。ピリリと辛く、ビールのアテには抜群です。
- 「きのこ」 椎茸・シメジと筍が入っています。ベジタリアンの方におすすめです。
- 「あずき」 あずきと筍が入っています。甘さは控えめですがスイーツおやきです。シナモンの香りが効いています。
おやき作りは毎週水曜日に作っております。
- 各地のイベントに参加
イベントやまつりなどで出店。
(京の食文化ミュージアムあじわい館・八色にぎわい市場・和束町茶源郷まつり・木津川市民運動会・庁のマルシェ・井手町たくみの里春まつり・京都大丸販売・京都駅中販売など)
- イベントの企画
ピザ焼き・竹林整備・筍狩りなど。
- リサイクル事業への取り組みなど環境保全への積極参加。
- 刊行物の発行
地域コミュニティ誌:かもめ通信(月1回発行)4500部 - 竹をチッパーでチップ化。事業展開を模索。
- 竹をペレタイザーでペレット化。事業展開を模索。
- 竹を焼いて竹炭を作成。事業展開を模索。
ボランティア募集
定例活動に参加して頂けるボランティアを募集しています。
- アルミ缶回収
毎月第二火曜日、南加茂台公民館にて実施 - 竹林整備毎月第二土曜日。夏季(7,8,9月を除く)
- 筍おやき作り。毎週水曜日。
加茂女の紹介スライド
加茂女のあゆみ
- 平成元年
南加茂台に引越してきた女性達が集まって、子育ての悩みや生活の知 恵を教え合うサークルとして設立
- 平成3年6月
地域に役立つことをしようと、アルミ缶回収を行い、その売却益を社会福祉協議会に寄付、その報告を兼ねミニコミ誌の発行開始。
- 平成17年
社会福祉協議会への寄附金を全額から半額に変更。
- 平成20年5月
京都府の地域力再生交付金事業に応募。竹林整備を開始。
- 平成20年
竹の工芸品にチャレンジ。
- 平成21年9月
定年退職をした男性達の居場所づくりとして竹工房を設立。
- 平成22年10月
竹を食べて減らそうと、竹や筍の新しい食べ方の食品開発開始。
NPOを設立。第1期の厨房整備。
- 平成22年11月
「筍お焼き」が「やましろの食を味わうふるさと加工食品コンクール」
最優秀賞を受賞。
- 平成23年11月
竹林整備の充実として、竹林内にピザ釜など整備
- 平成24年
ボランティアからビジネスへの転換として、人件費の支払いや備品の充実に努力。
- 平成25年8月
ソーシャルビジネスを目差しての独り立ち事業に応募。
経理事務などの人の雇用が実現。
- 平成25年12月
厨房兼営業所を入手。
- 平成27年2月
カフェ・ランチを開始。
- 平成27年4月
認定NPO法人となる。
- 平成27年12月
「国際生物多様性の10年委員会」より「たべよう部門」で
「生物多様性アクション大賞2015」大賞を受賞。
- 平成28年
開放窯での竹炭づくりにチャレンジ。
- 平成28年10月
第40回全国育樹祭開催時に「森の恵みを活かす部門」において
京都府知事の感謝状を戴きました。
- 平成28年10月
京都府男女共同参画課より頑張る女性に贈られる「あけぼの賞」を受賞。
- 平成29年
竹のチップ化やペレット化などにチャレンジ。
- 平成29年11月
「明日の日本を創る協会」から「あしたのまち・くらしづくり活動賞・
内閣総理大臣賞」を受賞。